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 わたしたちの想い

ごあいさつ

わたしたちの想い
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はじめまして。

私たち夫婦は、発達障がいの診断を受けた息子を含む3児の親です。

「子どもたちの興味の芽がたくさん芽生える、
放課後等デイサービスをつくりたい」

そのような想いから『あおくまのロケット』を立ち上げました。

保護者ならではの視点や経験を元に、保護者の皆様と共に歩んで参りたいと考えています。

スタッフ紹介

スタッフ紹介
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摩須 博光(ます ひろみつ)

・法人代表

・児童指導員

・強度行動障害支援者養成研修 終了

・介護職員初任者研修 終了

・ITパスポート 取得

・福岡市発達障がい者支援センター主催

 支援者向け連続講座「JUST」終了

 

<好きなもの・コト >

・サッカー ・ラブラドールレトリバー

・焼き物(カップや器) ・雪浦(長崎県)

摩須 由果(ます ゆか)

・児童発達支援管理責任者

・看護師
・保育士

・子育て支援員

・保育安全研修 終了

・ABAペアレントトレーニング

 ベーシックコース 終了

・コモンセンスペアレンティング研修 終了

・福岡市発達障がい者支援センター主催

 支援者向け連続講座「JUST」終了

 

<好きなもの・コト >

・草花  ・小鳥 ・みかん ・雪浦(長崎県)

あおくまのロケットとは? 名前に込めた願い

あおくまのロケットに込めた願い
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「あおくまくん」は苦手なことがたくさん。
こわがりでいつも不安な顔をしています。

自信がないからお友達ともうまく話せず、いつもひとりぼっちです。

そんなあおくまくんですが、胸にはピカピカのロケットを

いつも大事そうに抱えています。

「あおくまくん」は、デコボコの特徴を持った子どもたちを表しています。この子達を見ているとみんな「怖がり」なんだろうなぁと感じます。でも体の中には多くの才能や内に秘めたパワーを持っています。

少しの自信やきっかけさえあれば、それは一気に噴出し、空高く打ちあがると信じています。子どもたちのロケットは、打ちあげを今か今かと待っているはずです。

子どもたちが安心できる第二の家でありたい

第二の家でありたい
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凸凹を持つ子どもたちは、学校でとても頑張っています。

不器用で体育が苦手、音楽ではとなりの子の音程の外れが許せない、

宿題をしなければならないのは解っているけど、どうしてもできない、

黒板を写すのが遅く必死で板書をしたのに字がぐちゃぐちゃで結局読めない、

どうしても外の音が気になって席を立たずにはいられない、

お友達と話しがしたいのにどんな話をすればよいのか判らず
しゃべることができない、

言いたいことを言葉にすることが苦手でつい手がでてしまう、

交流級の時は怖くてガチガチに固まっている etc...

多数のお友達と比べ、自分のふがいなさに自信が持てなくなっているかもしれません。

 

そんな子どもたちに、先ずは肩の力をふっと抜いてもらいたい。

理解ある大人に囲まれた環境下で、「大丈夫」と言ってあげたい。

得意なことを見つけて、自信と余裕を取り戻してほしい。

そして何より「仲間」を見つけてほしい。たくさん笑ってほしい。

 

そんな居場所こそが、どんな療育よりすぐれた薬であると信じています。

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